4年校外学習 (2019年11月28日)

11月28日、4年校外学習で県庁・危機管理センター、大津市科学館へ出かけました。
危機管理センターでは、まず三日月知事からのビデオメッセージを聞きました。「自然愛護」「災害に備える」「住みよい滋賀県にする担い手」等身近な生活のことから将来に向け夢や希望を持つことといった大事なことをわかりやく話されていました。その後、県内の災害等の対応をされる会議室や県内の数カ所の状況が映像でわかる設備について説明していただきました。

写真1,2


県庁では、県議会の議場へ入り議会の様子を見せていただきました。
子どもたちは「10分間お話をしません」という約束を守りました。声だけが響く議場内は緊張感いっぱいでした。

昼食はあいにくの天候のため大津市科学館でいただき、プラネタリウム・科学事象の体験と続きました。
プラネタリウムでは、星座の動きや名前の由来、それらに関するクイズ等豊富な内容で、「きれい!」「初めて見た。」「予想と違った。」等々の反応をしていました。終わった後、「もっと見たい。知りたい。という声があちこちから聞かれました。

科学事象の体験は、班行動で行いました。
「やってみたい」「やってみておもしろい」といったコーナーがたくさんありました。興味を持って必死に挑戦する姿や班内でもめることなくスムーズにコーナーを回る姿が見られ、貴重な時間となりました。

写真3~6