6月24日、演劇公演で芸優座の皆さんによる「最後の一葉」を鑑賞しました。この演劇公演までに、6月4日の全校ワークショップ、6年代表児童による劇の練習を行いました。
当日、朝早くから大がかりな舞台設営、照明・音響等の準備をしていただきました。
4校時には、6年生がリハーサルを行い、演じる子どもたち・聖歌隊として「ジングルベル」を歌う子どもたちともに劇を盛り上げる一員として気持ちを高めました。
写真1~4(リハーサルの様子)
1,2:演じる子どもたちとの打合せ
3:衣装合わせ
4:聖歌隊
演じる子どもたちは、30分前に集まり、メイクをしてもらい衣装を身につけ、最後の打合せを行いました。
出演を待つばかりになり一気に緊張感が高まりました。
公演が始まると、子どもたちは、団員の皆さんが演じる姿や発声に驚いたりストーリーのおもしろさに気づき笑ったりしていました。
また、演じた子どもたちは緊張しながらも役割を果たし、さらに聖歌隊のきれいな歌声が体育館に響きました。
写真5:聖歌隊
6:劇の終了後のあいさつ
7:代表児童によるお礼の言葉
本物にふれることは、大きな感動を味わうことになります。こうした機会を活かしていきたいと思います。