6年修学旅行 (2020年9月9日・10日)

9月9、10日と6年修学旅行を実施することができました。

安全で楽しい時間を過ごせ るように、これまで日程や行先等何度も協議し、ようやく実施につながりました。
1日目は、奈良市内で歴史ある寺院を巡りました。建造物等を見学し肌で感じたことによ りこれまでの学習がさらに深まったことだと思います。特に、東大寺の大仏を目の当たり にしてその大きさを実感した様子が見られました。また、個人・団体の観光客がほとんど いない中での見学で、じっくり巡ることができたことも子どもたちには幸いでした。

(通 常ではありえない所で写真を撮ったりできました)

興福寺五重の塔
東大寺大仏殿近くの鏡池
観光客が見られない東大寺
鹿しかいない若草山周辺

宿泊先の奈良ユースホステルでは、浅井小単独の宿泊となりゆったり過ごすことができま した。友だちと泊まる楽しさを満喫した子どもたちもいたことでしょう。
2日目は、近江八幡市に戻り「陶芸体験」を行いました。1時間あまりの時間、子どもた ちは集中して作業に取り組み、思い思いの「茶碗・皿・カップ等」を創り上げました。し ばらく時間がかかりますが、焼きあがった物を見てどんな感想を抱くのか楽しみです。

陶芸体験
陶芸体験

保護者の皆さんには、修学旅行の実施に向けいろいろご心配をおかけしましたが、ご準備 等ありがとうございました。ご家庭では子どもたちのお土産話で盛り上がったのではない かと思います。 これからも、保護者の皆さんのご支援・ご協力をよろしくお願いします。

5年稲刈り体験 (2020年9月8日)

8日に5年稲刈り体験を行いました。

例年南郷町の伊吹様の田を使わせていただき、田植 えや稲刈り等の体験を行っていますが、今年は田植えはできず稲刈りだけとなりました。
伊吹様から作業の説明を聞いた後、稲刈りを行いました。慣れない手つきで心配なところ がありましたが、子どもたちはまじめに時間いっぱい作業を行いました。
伊吹様から「ま じめに稲刈りをやっていました。よい体験になったことだと思います。」というお話を聞 かせていただきました。
汗だくになりながら作業をしていた子どもたち。
その作業の大変 さ・苦労を肌で感じ、昔の人たちの生活に思いを馳せたことだと思います。

昔ながらの脱穀機で作業しました

このように、地域の方々のお力添えをいただき学校生活の充実を図りたいと思います。
よ ろしくお願いします。

愛校作業ありがとうございました、学校の様子(2020年8月27日)

【愛校作業、ありがとうございました】
22日(土)の8時から約1時間、愛校作業を行いました。今年は、新型コロナウイルス 感染防止として「密をさける」ことから、PTA役員・教職員とで行いました。
朝とは言 え強い日差しの中、運動場の草むしり、プール周り・校舎北側等の草刈り、教室・廊下の 窓ふきといった作業をしていただきました。大変美しい環境を整えてくださり、気持ちよ く学校生活を送ることができます。ありがとうございました。
【学校生活の様子】
1年生活科の学習で、「てづくりおもちゃをつくろう」の学習を行いました。わりばしに 針金をまき鉛筆等でこすり、紙のプロペラを回すというおもちゃです。よく回るための‟ コツ”を見つけようと何度も何度もこする子どもたちでした。また、プロペラに思い思い の模様や色をつけ、回るたびに「きれい!」と喜ぶ子どもたちでした。 

1年生活科

2学期からALTとして、ボーデン・グラム先生が担任とともに1・2年の英語の指導を 進めています。
昨年度に引き続いてということで2年生はよく覚えていました。先生の発 音を聞いて復唱したり、数字を使ったゲームをしたりして楽しい時間となりました。

2年英語

まだまだ厳しい暑さが続くようです。運動会練習が始まる時期と重なり、
「健康・安全な 学校生活」を大切にしながらの毎日になります。
保護者の皆さん、子どもたちの体調管理 等よろしくお願いします。

今年度最初のクラブ活動 (2020年7月13日)

7月13日の6校時、今年度最初のクラブ活動を行いました。
9つのクラブが成立し、4 ・5・6年生が自分の得意なことや、やってみたいことを考え所属が決まりました。
1回 目は、主に年間の計画を立てました。初めて参加する4年生を6年生がリードし説明した り、やりたいことを聞いたりしました。こういった姿は大変好ましく、異学年の活動であ るクラブ活動ならではだと感じました。 写真:年間計画の話し合いの様子(「コンピュータ」、「屋外スポーツ」、「科学・実験 、工作」クラブ)

コンピュータ
屋外スポーツ
科学・実験、工作

今年度も、茶道の専門家を講師に迎え数名のボランティア指導員の皆さんにもご協力いた だき「茶道クラブ」を行うことができました。
講師から礼儀作法や茶道に関する物の扱い 方等を丁寧に教えていただき、だんだん慣れていく子どもたちの様子が見られました。終 わった後「話をしっかり聞いて茶道ができるようになりたい。」「楽しかった。次が楽し み。」という声が聞かれました。また、「正座をしていた後立とうとしたら………。」と 笑顔で話す姿がありました。

例年よりクラブ活動の時間は少なくなりますが、子どもたちが楽しみ活気ある活動になる ことを願います。

たてわりロープジャンプ大会 (2020年2月14日)

14日に「たてわりロープジャンプ大会」を行いました。これまで昼休みを使って各色ごとに練習してきました。初めは慣れない子どもたちは、ひかかってしまったり、跳ぶタイミングがとれずなかなか跳べなかったりしていました。そうした中で、6年生を中心に声をかけ合い跳びやすい雰囲気を作り練習を繰り返しました。だんだん跳べる子どもたちが増え回数が伸びていきました。
「跳ぶタイミングを教えてもらって跳べるようになった。」
「応援してもらって嬉しかった。」等々の感想が聞かれました。

大会では、運営委員会の子どもたちが、司会・進行を担いスムーズに運営してくれました。子どもたちは練習の成果を発揮し、一生懸命跳ぶ姿、跳びやすくするために声をかけ合う姿、ひかかってしまった子どもたちを励ます姿がたくさん見られました。そんな姿を見ていると、たてわり活動として非常に価値のあることだと感じました。

写真1,2(運営委員会の子どもたちの司会・進行)


写真3~6




結果発表では、見事黄組が優勝し大きな拍手と喜びの声が上がりました。また、どの色も新記録を出し「新記録が出た!!」と喜ぶ声も聞かれました。