演劇公演 (2019年6月24日)

6月24日、演劇公演で芸優座の皆さんによる「最後の一葉」を鑑賞しました。この演劇公演までに、6月4日の全校ワークショップ、6年代表児童による劇の練習を行いました。

当日、朝早くから大がかりな舞台設営、照明・音響等の準備をしていただきました。
4校時には、6年生がリハーサルを行い、演じる子どもたち・聖歌隊として「ジングルベル」を歌う子どもたちともに劇を盛り上げる一員として気持ちを高めました。

写真1~4(リハーサルの様子)

1,2:演じる子どもたちとの打合せ


3:衣装合わせ
 4:聖歌隊

 演じる子どもたちは、30分前に集まり、メイクをしてもらい衣装を身につけ、最後の打合せを行いました。
出演を待つばかりになり一気に緊張感が高まりました。

公演が始まると、子どもたちは、団員の皆さんが演じる姿や発声に驚いたりストーリーのおもしろさに気づき笑ったりしていました。
また、演じた子どもたちは緊張しながらも役割を果たし、さらに聖歌隊のきれいな歌声が体育館に響きました。

写真5:聖歌隊
 6:劇の終了後のあいさつ
 7:代表児童によるお礼の言葉

本物にふれることは、大きな感動を味わうことになります。こうした機会を活かしていきたいと思います。

 

3年ふじのみね訪問 (2019年6月21日)

6月21日に、3年が醍醐町のグループホーム「ふじのみね」を訪問させていただき、お年寄りの皆さんと交流しました。
お互いの自己紹介の後、「翼をください」を歌いました。
その後、七夕かざりをいっしょに作ったり、かざりをささに付けたりしました。お互いに楽しみながら、良き交流の場になりました。お礼にジュースをいただきました。子どもたちは大喜びでした。

写真1~4
 
 

お年寄りの皆さんとの交流の時間は、子どもたちの心を和まし温かな心の交流となりました。また、「子どもたちの声を聞くと元気になる。」というような声を聞かせていただくことができました。

4年親子活動 (2019年6月15日)

6月15日の10時から4年親子活動を行いました。たくさんの保護者にご参加いただき、親子制作を楽しむことができました。

講師から、メッセージボードの見本を見せていただき、作り方を説明していただきました。見本を見て「きれいだな。」「早く作りたいな。」等々の声が上がり、関心を持ったことがわかりました。材料が豊富にあり、ほしい物を選ぶ楽しさが加わり、制作がどんどん進みました。

写真1~5





今回の親子活動は、親子共同制作という機会であり、ほのぼのとした親子のふれあいの時間になりました。でき上がったメッセージボードは、お家のどこかに飾られていることだと思います。

 

3年親子活動 (2019年6月15日)

6月15日の9時から3年親子活動を行いました。たくさんの保護者にご参加いただき、楽しい時間を過ごすことができました。

活動内容は、ジャンケン列車・ロープジャンプ・紙飛行機飛ばしでした。ジャンケン列車では、だんだんと長くつながり、最後のジャンケンでは大いに盛り上がりました。ロープジャンプでは、保護者に回していただいたことにより跳びやすく、子どもたちが上手に跳び回数が増えました。記録が伸びたことを知り、大きな歓声と拍手が湧き起こりました。

写真1~3


紙飛行機飛ばしでは、何度も飛行機を作り直し飛ばしていました。最後に、作った飛行機を体育館の端から飛ばしました。一番飛んだ飛行機は、体育館の端から端まで飛びました。

写真4,5

約1時間の活動で、親子ともども楽しめた時間となりました。

4年水生生物調査 (2019年6月11日)

6月11日、4年生は水生生物調査を行いました。
専門家を講師に迎え、学校近くの川の水質調査や水生生物の観察を行いました。

講師から調査の仕方や注意事項の説明を聞き、グループで調査を行いました。
子どもたちは、川に入り網やかごを使って生物を探しました。
川の水がきれいなことで藻が繁殖し、大変多くの生物がいました。
さわがに、スジエビ・ヌマエビ、ゲンジボタルの幼虫等を見つけるたびに、
子どもたちは歓声を上げ「こんなにいるとはびっくりした!」「これは何という生物なの?」等々大変意欲的に活動する様子が見られました。

写真1~5
 
 

調査後、講師から、それぞれの生物の名前や水質調査の結果を聞きました。
これほど多くの生物や珍しい生物が生きている川は珍しく貴重であること、
周りの環境に目を向け自然を大切にすることについて話されました。
体験を通して学ぶことは大変価値のあることだと改めて実感しました。