6年チャレンジ・ザ・ロープジャンプ大会 (2019年12月3日)

12月3日に、6年市長杯チャレンジ・ザ・ロープジャンプ大会を行いました。今年は、長浜バイオ大学ドームが使用できないため、各校での記録会ということになりました。

6年生は、自分たちで計画を立て練習を行いました。みんなが跳びやすくなるように励ましたり、跳ぶタイミングを教えたりする様子が見られ、学級全員の力でやり切るという雰囲気が感じられました。

当日いつもと違った緊張感の中、声をかけ合い跳ぶタイミングをとる等記録を伸ばすために必死になっている姿が感動的でした。それぞれの学級で「新記録達成!」という結果を残すことになりました。
担当の先生から、「一生懸命声をかけながら真剣に跳んでいる姿はすばらしかった。」「みんなで跳んでいる雰囲気があり、温かな学級・学年だと感じられた。」「お互いに跳んでいる様子をじっくり見たり、応援したりしているところを見ていると仲がよいことがわかり、気持ちよかった」等のお話がありました。

写真1~6

全校のリーダーとして、これまで力を発揮してきた6年生。そんな姿を他の学年の子どもたちが見ることで、あこがれや目標となっています。更なる活躍・成長が大いに期待されます。

新一年生との交流会 (2019年11月29日)

11月29日3校時に1年が、来年度入学予定のあざい認定こども園のみなさんを迎え交流会を行いました。
秋のおもちゃランドを開き、こども園のみなさんを歓迎し楽しい時間になるように進めてきました。学校では、1年生は上の学年のお兄さん・お姉さんに手伝ってもらったり、やさしくしてもらったりすることが多いですが、今日は自分たちで準備し楽しんでもらうことになり、やる気満々、笑顔いっぱいの子どもたちでした。

「楽しいと言ってくれたので、よかった。」
「いっしょに遊べたので楽しかった。」
「知っている子が来てくれたので、うれしかった。」等々の感想が聞かれました。

写真1~8








来年の4月から共に通うことになるみなさんとこうした時間が持てたことは、お兄さん・お姉さん気分を味わい、仲良くしていこう“”いろいろ教えてあげようというような思いを抱くことになったと思います。

 

4年校外学習 (2019年11月28日)

11月28日、4年校外学習で県庁・危機管理センター、大津市科学館へ出かけました。
危機管理センターでは、まず三日月知事からのビデオメッセージを聞きました。「自然愛護」「災害に備える」「住みよい滋賀県にする担い手」等身近な生活のことから将来に向け夢や希望を持つことといった大事なことをわかりやく話されていました。その後、県内の災害等の対応をされる会議室や県内の数カ所の状況が映像でわかる設備について説明していただきました。

写真1,2


県庁では、県議会の議場へ入り議会の様子を見せていただきました。
子どもたちは「10分間お話をしません」という約束を守りました。声だけが響く議場内は緊張感いっぱいでした。

昼食はあいにくの天候のため大津市科学館でいただき、プラネタリウム・科学事象の体験と続きました。
プラネタリウムでは、星座の動きや名前の由来、それらに関するクイズ等豊富な内容で、「きれい!」「初めて見た。」「予想と違った。」等々の反応をしていました。終わった後、「もっと見たい。知りたい。という声があちこちから聞かれました。

科学事象の体験は、班行動で行いました。
「やってみたい」「やってみておもしろい」といったコーナーがたくさんありました。興味を持って必死に挑戦する姿や班内でもめることなくスムーズにコーナーを回る姿が見られ、貴重な時間となりました。

写真3~6




 

5年親子活動 (2019年11月16日)

16日の学習発表会後に5年親子活動が行われました。まず、体育館でフラフープリレーをしました。両クラスの男女に分かれて、お家の人と声をかけ合いフラフープを持って走りました。

写真:親子活動1,2


体を動かした後は、9月に収穫した新米でおにぎりを作りました。
家から持ってきた具を入れながら楽しくおにぎりを作ることができました。
「早く食べたい!」という思いを抱いた子どもたちでした。
新米はつやつやしていて、もっちもちでおいしくて幸せな時間となりました。




学習発表会に続いて5年親子活動に大変多くの保護者の皆さんが参加してくださり、ありがとうございました。

 

学習発表会 (2019年11月16日)

11月16日1校時に学習発表会を行いました。
多くの保護者・地域の皆さんが参観していただいたことは子どもたちのやる気を高めることになり、発表後大きな拍手を送ってくださったことは満足感や達成感につながったことだと思います。ありがとうございました。

11月になると、各学年で発表会に向けて本格的に練習が始まりました。朝の時間や授業中に群読の声や楽器を使った演奏の音色があちらこちらから聞こえるようになりました。日が近づくにつれ、真剣さが伝わってくる練習を見ていると、「これなら大丈夫、練習での力が発揮されることまちがいなし!」と確信を持ちました。

発表会では、大きな声で自分の台詞を言ったり、周りと合わせ群読・演奏をしたりして子どもたちは練習の成果を十分に発揮しました。「言葉を大事にする」「学年で心を合わせやり切る」といったことが感じられました。また、最後の全校合唱では体育館中に歌声が響き渡り一体感に包まれました。

写真1:1年音楽劇「たぬきの糸車」

写真2:2年群読「のはらうた」

写真3:3年リズム打ち 陣カスタネット「ケチャ」

写真4:4年群読「きりなしうた」リコーダー二重奏「ジュピター」

写真5:5年朝の詩「コスモス」合奏「威風堂々」

写真6:6年群読「これはのみのぴこ」

写真7:全校合唱「世界がひとつになるまで」

今回の発表会で子どもたちは、一人ひとりが役割を担い力を発揮すること、学年でやり切ることことを体験できたと思います。こうした力を高め、充実した生活つながるように努めていきたいと思います。