人形劇鑑賞 (2018年6月20日)

6月20日(水)5、6校時に、「文化芸術による子どもの育成事業ー巡回公演事業ー」として、
人形劇団『かわせみ座』の方に来ていただき、人形劇を鑑賞しました。
「まほろばのこだま」という劇で、少々難しい内容ではありましたが、子どもたちは人形の
生きているような動きに長い時間注目できていました。
2つめの「狐森のキツネ達と子いたち」という劇では、6年生児童も出演しました。
            

 

事前に、かわせみ座の方とワークショップを行い、

練習の成果を発揮できました。

なかなか触れることのできない本物の芸術に触れることができ、

良い機会となりました。

後半は、人形の説明や質問コーナーもあり、最後は児童代表がお礼の言葉をのべました。

 
かわせみ座のみなさん、またお忙しい中來校いただきました保護者の皆様も、大変ありがとうございました。

宮城野部屋力士来校 (2018年6月18日)

6月18日(月) 本日は、6月の全校集会でした。

今回は特別ゲストとして、長浜で合宿をしておられる
大相撲の宮城野部屋の力士さんたちが来てくださいました。
(警備の関係上、子どもたちにも保護者・地域にお知らせ
しないようにということでしたので広報はしませんでした
ご了承ください)

さて、朝は、大阪を中心とする突然の大きな地震で心配しましたが、子どもたちはしっかり放送を聞いて、行動できました。
その後、各学級で白鵬関などが来てくださる事を初めて聞き、子どもたちは驚きと共に喜色満面の表情でした。

9時半頃にお見えになりいよいよ始まりです。

始めに校長、藤井市長の挨拶に続き、

宮城野親方から

各力士さんの紹介がありました。

次は白鵬関から、全校のみんなへ多くのメッセージをいただきました。
続いて、児童代表による質問コーナー
 
そして各学年から選ばれた人と力士さんとの取り組みです。見ている観客のみんなも大興奮でした。
 
 
代表児童がお礼の言葉を述べ、宮城野親方と横綱白鵬関に花束を渡しました。
 
最後は全員で記念撮影です。


今年の4月に新しい浅井小学校が誕生し、子どもたちは、勉強・運動・友だちづくりに頑張ってきています。今日の心に残る思い出をみんなで共有し、またより一つになるきっかけになればと思います。
宮城野親方はじめ、白鵬関、力士の皆様、関係者の皆様、素敵な出会いをありがとうございました。

力士さん達が帰られた後、全校集会の続きです。
校長先生からは、入門時それほど大きくなかった白鵬関が、日々努力を重ねこれほどまで立派な横綱になられたことが話されました。夢に向かって、目当てに向かって、毎日少しずつでも成長していきましょうという話です。

一学期も残りあと一か月。 しっかりまとめをしていきたいものです。
集会の最後には、各色別班から旗の披露がありました。

みんなで作った班旗です。
この旗の下で、仲良く協力していきましょう。

保健室よりお知らせ

感染症罹患による欠席報告書様式
<令和元年末変更およびスペイン語版が追加されました>

ダウンロード (下線の文字をクリックしてPDF文書をダウンロードして下さい)
①出席停止の手続き  出席停止の手続きの流れ
 ポルトガル語          しゅっせきていしてつづき
②欠席報告書    感染症罹患による欠席報告書
ポルトガル語      けっせきほうこくしょ
スペイン語    けっせきほうこくしょ 

6年「ようこそ先輩」(2017年2月23日)

2月23日(木)2校時に、6年生のキャリア教育の一環として、本校を以前卒業された方からお話しを聞かせていただきました。

お話しいただいたのは、今は大門町にお住まいの山崎 喜世雄さんです。

山崎さんは、中部小学校になる前の下草野小学校の卒業生です。

仕事は、学習研究社(学研)に長年お勤めになり、長い間、東京におられました。

学研では、ひとり調べができる子どもの本の企画編集に関わってこられました。

浅井小の図書館にある「人物日本の歴史・日本を変えた53人(全8巻)」や
「ひとり調べができる時代別 日本の歴史(全12巻)」なども、山崎さんが
企画編集されたものです。
 
山崎さんの仕事は企画編集ですから、本を出版するまでにいろいろなポストの方をまとめていかなければなりません。
一人ひとりの良さを活かす仕事をされてきたのです。

ご自身がされてきた経験からお話しされたことは

「これからつくであろう仕事でも言える事ですが、自分の思いや個性を大切にしてください。いくら上手であっても人まねは所詮人まね、みんなから最初は認められなくても、自分の個性を大切にすることによって、いつかは人に認められます。自信を持って、自分のアイデアを大切にしてください。夢に向かって、頑張って下さい。」ということでした。
小学校卒業を前にして、とてもためになる話をお聞きする事ができました。
これからも、本校の卒業生の方にお話しを聞く機会を作っていきたいと考えています。