12月2日、昨年のハロウィンパーティーとは時期を変え、年忘れ仮装ダンスパーティーが行われました。
取り急ぎパーティーでの様子を画像のみですが掲載します。
滋賀県長浜市の自然豊かな旧浅井町にある小学校です。
2月23日(木)2校時に、6年生のキャリア教育の一環として、本校を以前卒業された方からお話しを聞かせていただきました。
お話しいただいたのは、今は大門町にお住まいの山崎 喜世雄さんです。
山崎さんは、中部小学校になる前の下草野小学校の卒業生です。
仕事は、学習研究社(学研)に長年お勤めになり、長い間、東京におられました。
学研では、ひとり調べができる子どもの本の企画編集に関わってこられました。
浅井小の図書館にある「人物日本の歴史・日本を変えた53人(全8巻)」や
「ひとり調べができる時代別 日本の歴史(全12巻)」なども、山崎さんが
企画編集されたものです。
山崎さんの仕事は企画編集ですから、本を出版するまでにいろいろなポストの方をまとめていかなければなりません。
一人ひとりの良さを活かす仕事をされてきたのです。
ご自身がされてきた経験からお話しされたことは、
「これからつくであろう仕事でも言える事ですが、自分の思いや個性を大切にしてください。いくら上手であっても人まねは所詮人まね、みんなから最初は認められなくても、自分の個性を大切にすることによって、いつかは人に認められます。自信を持って、自分のアイデアを大切にしてください。夢に向かって、頑張って下さい。」ということでした。
小学校卒業を前にして、とてもためになる話をお聞きする事ができました。
これからも、本校の卒業生の方にお話しを聞く機会を作っていきたいと考えています。
2月6日(土) 学習参観と
PTA教養部のお力による、親子研修会と保護者研修会を開催しました。
講師は motto ひょうご 事務局長 栗木 剛 先生でした。
大変楽しい語り口調で、野外活動の
実践からの事例をたくさん出され、
「今育てなければならない児童の力」を熱く語っていただきました。
兵庫県では、4泊5日の野外活動を全5年生が実施しているということで、色々なエピソードを紹介してくださいました。中には、自分と同じだなあと感じている子もたくさんいたと思います。
保護者向けの話では、そうした事例はなぜ起きるのか、どういう子育てをしたら良いのかに
ついて、詳しくお話しくださいました。参加者は大変多く、皆、熱心に聞いておられました。
今後の子育てに活かしていただけるといいですね。