5月16日3年が2回目の上草野探検を行いました。旧上草野小学校やお寺・神社等の様子を見ました。
「高山方面と同じで、お寺や神社が多くありました。」
「家が多く、田んぼは少なかったです。」
等々、前回と比べての感想を話す子どもたちが多くいました。
これから七尾地域、下草野地域の探検をしていきます。
滋賀県長浜市の自然豊かな旧浅井町にある小学校です。
5月14日、15日の二日にわたり、
6年が「奈良・兵庫方面の修学旅行を実施しました。
1日目は、興福寺から東大寺、唐招提寺で歴史学習を行いました。中でも、子どもたちは、実際に東大寺の大仏を見てその大きさを実感したり、ガイドさんからの説明を聞いたりして、歴史の重みを感じました。ちょうど時間帯がよく、大仏の鼻の大きさと同じ穴をくぐりぬけることができました。
また、奈良公園一帯にいる「しか」を目の当たりにしました。初めは、おそるおそるしかに近づき、触れることにためらいがあった子どもたちでしたが、しだいにそのかわいらしさを感じ取ったようです。
その夜は、奈良ユースホステルに泊まりました。食べきれないほどのごちそうだった夕食、何を買おうか迷いながらお土産を手にした買い物等楽しい時間となりました。
ここで、大変すばらしい姿を見せてくれた子どもたちでした。それは、トイレのスリッパの向きを揃えて脱ぐことです。これは、「学校でもご家庭でも行っていることが公共の場でもあたり前のようにできていること」だと感じ大変嬉しいことでした。
「さすが浅井小学校6年生!」
2日目は、西宮市にある「キッザニア甲子園」で様々な職業体験を行いました。特に、食べ物に関する体験が人気でした。また、見慣れたことでもやってみると戸惑ったり難しかったりすることが体験できたようです。
普段の学校生活と違って貴重な体験ができ、充実した2日間を過ごすことができました。お家へ帰って子どもたちは疲れていたとは思いますが、お土産話がいっぱいで楽しいひと時を過ごしたことだと思います。
5月10日(金)1校時に全校集会を行いました。
まず、6年児童のきれいなピアノ伴奏のもと校歌を歌いました。歌声が体育館中に響き渡りました。
次に、6年児童が浅井小学校の好きなところを発表しました。全校みんなの「元気さ・明るさ・優しさ・賢さ」等について発表し、「さすが6年生!」と頼もしさを感じさせてくれました。
続いて、毎朝、スクール・ガードさんに「ありがとうございました。」とお礼を言っている登校班の様子を見せてもらいました。
このように、感謝の気持ちを表したり、優しさを伝えたりして「すてきな浅井小学校」にしていきましょうと呼びかけました。
それから、各委員会の委員長が活動計画を発表しました。全校的な活動を進めることで、よりよい学校にしようという気持ちが伝わってきました。
さらに、1年間お世話になる学校支援ボランティアの方々からお話をしていただきました。多くのみなさんのお力添えで、子どもたちが安全で充実した学校生活を送れることを大変ありがたく思います。
生徒指導主任からは、よりよい生活、温かな関わりのために、
「正しいSNSの利用」「相手のことを思いやる言葉づかい」について注意を促しました。
最後に、「はじめの一歩」を全校合唱して終えました。
浅井小学校は、3つの地域からなる学校として、「地域を知る」「地域から学ぶ」「地域の方々とふれあう」等の学習を進めています。このようにして、歴史・文化・産業等を知り、そこに込められた願いや思いにふれることで、地域に愛着を持ち、地域を誇りに思う児童を育てたいと思います。
5月9日(木)に、3年生が社会科の学習として、上草野地域の探検をし
歴史ある神社やお寺をめぐりました。
子どもたちは、「いろいろな神社やお寺があるなぁ。」「立派な建物だなぁ。」「ずいぶん昔の建物でびっくりした!」等々の感想を持ちました。
また、草野川沿いを歩き自然観察を行いました。
子どもたちは、「きれいな川だなぁ。」と感じていました。また、近くに住んでいる子どもたちから、「たくさん魚が泳いでいるよ。」という話があり、「すごい!」と驚いている子どもたちでした。
これから、全校的に地域の学習を進めていきます。ずいじ、その様子をお知らせしていきます。