12月6日、4名の人権擁護員の方々を迎え、4年人権学習を行っていただきました。
今回は、「ボッチャ」というゲームを行い、ルールを守りチームワーク力を高め、他のチームと競い合いました。子どもたちは、このゲームに夢中になり、「どうしたらうまくいくか」等について話し合い、友だちが投じたボールの行方に一喜一憂していました。人権擁護員の皆さんから、「友だちとうまく関わっている。」「みんながルールを守り一生懸命やっていたので盛り上がった。」「互いに健闘を讃え合う、温かい雰囲気が大変すばらしい。」等の言葉をかけていただきました。
子どもたちは、いすにすわり利き手と違う手で投じることの難しさを強く感じ、感想には体が不自由な人への思いを書き表した子どもたちが多くいました。いろいろなことを考え、感じる時間となりました。