マラソンタイムの様子(2020年10月21日)

10月21日から朝の時間に「マラソンタイム」を取り入れています。
込み合わないよう に運動場には、低学年コース(内側一周約120m)と中・高学年コース(外側1周約2 00m)をつくり、時間帯を3学年ずつ2つのグループに分けています。
今日は暖かな朝 で5分間に走れる距離が段々伸びていく、そんな期待を抱かせる初日の様子でした。 この取り組みが、11月5日予定の「校内マラソン大会」に向け継続して走ることで自分 のペースを掴み最後まで走り切ることにつながると思います。さらに、当日は心身ともに ベストな状態で臨み‟自己新記録達成”という大記録を残せることになると思います。

朝夕の冷え込みが感じられる時期となりました。引き続いてご家庭での健康管理と励まし の声かけ等をよろしくお願いします。

5年フローティングスクール (2020年10月19日)

10月19日、5年フローティングスクールを実施しました。
今年度は、米原市の坂田小 学校、山東小学校、浅井小学校約140名の子どもたちが第64回学習航海に参加しまし た。例年なら1泊2日の航海ですが、感染症防止のため1日航海となりました。
このフローティングスクールでは、3つの「あ」(「あんぜん」・「あいさつ」・「あと しまつ」)を大切な約束としています。
また、滋賀県が誇る「琵琶湖」での生活を送るこ とで、その雄大さや重要性に気づいたり、人間生活とのつながりを感じたりすることも大 変貴重なことだと言えます。

乗船前の様子
船内見学 (操舵室見学)
びわ湖学習「水の透明度調査」
びわ湖学習「プランクトン観察」「湖底の観察」「魚の観察」
多景島展望
沖島展望

子どもたちは、3つの「あ」を意識しそれぞれの活動に一生懸命取り組みました。
「振り 返り」の時間には、しおりにこの日の学びや感想をたくさん書き込みました。
こうした姿 を見ていると、非常に価値あるフローティングスクールになったと感じました。きっと、 お家で話題となり楽しい時間を過ごしたことだと思います。

令和2年度初めての学習参観 (10月14日)

10月14日1校時、今年度初めての学習参観でした。
これまで、予定していた活動や行 事ができないことが多くあり、この日に学習参観が実施できたことをありがたく思います 。
保護者の皆様には、お忙しい中、参観してくださりありがとうございました。
子どもたち は、お家の方が来られることからいつもと違う雰囲気を感じていたのでしょう、朝から「 何だか緊張する。」「がんばって勉強する。」「たくさん発表する。」等々様々な感想が 聞かれました。
子どもたちは集中して学習に取り組んだり、友だちと考えを交流したりしました。保護者 の皆様が参観されている中、自分の力を発揮できたことを喜び、更にやる気を高めること になったことだと思います。
写真1~6:各学級・学年の様子

教室や廊下の掲示板に子どもたちの力作を展示しています。
見ていると、練り上げ工夫し たり作業を楽しんだりしたことが伺え感心させられます。まさに‟芸術の秋”、子どもた ち一人ひとりの考えや思いがつまっている作品です。
写真7,8:廊下展示作品

1年 校外学習 (2020年10月6日)

10月6日、1年校外学習を行いました。天候に恵まれ予定していた活動を進めることが できました。
ヤンマーミュージアムでは、子どもたちは夢中になって様々な活動を体験しました。また 、自分の体験が終わっても同じグループの友だちを待つ等大変よい態度でした。
豊公園では、青空の下お弁当を食べました。
おいしいお弁当に笑顔いっぱい!の子どもた ちでした。その後、遊具で遊んだり、おにごっこをしたり、どんぐりやまつぼっくりを拾 ったり楽しい時間を過ごしました。
「楽しかった。」「また行きたい。」という感想が何 回も何回も聞かれました。

1年の子どもたちは、毎日元気に学校生活を送っています。初めての学習や活動を行いど んどん成長していく、そんな姿を楽しみにしています。

4年校外学習 (2020年10月2日)

10月2日、天候に恵まれ4年校外学習を行いました。

社会科の滋賀県の学習と関連させ 、高島市にある「道の駅 藤樹の里あどがわ」では扇子づくりを体験しました。また、「 中江藤樹記念館」「藤樹書院」を訪れ、お話を聞いたり、ビデオ鑑賞をしたりして歴史や 「中江藤樹」に関わる学習を深めることができました。
扇子づくりでは、説明をよく聞きながら作業を進めました。慣れないことでうまくいかな いこともありましたが、予定していた1時間ほどで完成させることができました。お気に 入りの絵が描かれた扇子を見て、満足した様子が見られました。また、「お家に帰ってす ぐに見せたい。」「お家の人も喜んでくれる。」といった感想が聞かれました。 「中江藤樹」に関するお話では、「致 良 知」(ちりょうち)、「五事を正す」(ごじ をただす)といった難しい言葉が紹介されましたが、「思いやり敬う」「正しい行いを続 ける」といったことは心に残ったことだと思います。

見学
見学
制作
制作