2019年3月9日 気球係留体験

土曜日は朝から予報通りにスカッと晴れて、ちょっと寒くて気球日和になりました。

前回の体験では天気が悪く、体育館内で気球を膨らませたり、なぜ浮かぶのか?という体験をしました。

今回もバルーンクラブBIZENさんにお世話になります。

今回の係留飛行となると晴れていても日中の温度差が大きかったり、3m以上の風があっても飛べないそうです。係留飛行はかなり難しい条件になるのです。

天候が急変すると困るので急ぎ目に準備を始めました。

PTAの皆さんが江川さんをお手伝いをしてすぐにここまで準備完了。

学校を背景に気球が飛ぶ景色は見たことがありません

とても素晴らしい体験でした。。
ZTVのカメラマンが取材に来てくれたので気球に乗り込んで撮影していただけました。

放送はまた後日行うそうです。

子供達とお家の方など多数お越し頂け、天候にも時間にも恵まれた為その場の全員が搭乗することができました。

最後まで天気が崩れることも、トラブルも無く子供達は何度も乗ったり大喜びでした。

江川さんご家族とクラブのパイロットの方には大変お世話になりました。貴重な体験をありがとうございました。

6年キャリア教育 (2019年3月7日)

3月7日(木)

3校時にキャリア教育の一環として、

七尾小学校の卒業生である井上恭子さんを
お招きし、6年生がお話を聞かせて
いただきました。

これは、毎年、6年生が卒業前の時期に、
自分たちの先輩で活躍されている方から
お話を聞くものです。

一昨年は下草野地域、昨年は上草野地域の
先輩方でしたので、今年は七尾地域からの
先輩の話を聞くことにしました。

 


本日来ていただいた井上さんは、佐野町出身で17年前に当時の
浅井南小学校を卒業されました。

その後、市内の幼稚園教諭などを経て、
青年海外協力隊員としてモンゴルに3年間
行き、ご活躍されました。
現在は東近江市にお住まいです。

今日は、モンゴルの衣装を身につけ、
写真を見ながら、モンゴルの生活や文化に
ついて
わかりやすくお話してくださいました。

「世界にはいろいろな国が有り、それぞれの国によって違いがあることを受け入れ、
日本で当たり前と思っていることが外国では当たり前でないことを知ってほしい」と
熱く語っていただきました。

6年生のみんなが将来、夢に向かって様々な道に進む時、地域の先輩方のお話を
生かして行ってもらえればと思います。